inrevium_cup2_small.png第14回レスキューロボットコンテスト
説明会in東京 開催の報告

2013年12月8日に東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス 汐黎(せきれい)ホールで開催された「東京説明会」についての報告ページです。

開催概要

日 時
2013年12月8日 日曜日 13:00〜16:30(受付12:30〜13:00)
場所
東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス
〒116-0003 東京都荒川区南千住8−17−1
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレスの南千住駅から徒歩15分
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の鐘ヶ淵駅から徒歩18分、牛田駅から徒歩20分
京成線の関屋駅から徒歩20分
http://www.metro-cit.ac.jp/
主 催
レスキューロボットコンテスト実行委員会,兵庫県,神戸市
特別協賛
東京エレクトロン デバイス(株)
特別協力
サンリツオートメイション(株)
協力
東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス,愛知工業大学,
特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構

※本説明会は、科学研究費補助金「基盤研究(B)」(課題番号:23310116)の成果公表の場として連携していました。
※当日の午前には、公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門レスキュー工学部会と本委員会が主催するレスキュー工学シンポジウムが開催されました。詳細は計測自動制御学会SI部門HP(http://www.si-sice.org/si_div/)の「主催・共催学会・行事」の一覧中の「12月8日 レスキュー工学シンポジウム」をご覧ください。

プログラム(敬称略)

司会:奥川 雅之(愛知工業大学)

13:00〜13:05
「あいさつ・主旨説明」
横小路 泰義 (神戸大学大学院/レスキューロボットコンテスト実行委員会 実行委員長)
13:05-14:15
「第14回レスキューロボットコンテストについて」(Q&A含む)
レスキューロボットコンテスト実行委員会
・13:05-13:30 コンテスト概要
・13:30-13:45 第14回の変更点
・13:45-14:00 貸与機器関
・14:00-14:15 Q&A
14:15-14:20
「レスコンボード Version3について」
片山 雄二 氏 (サンリツオートメイション株式会社)
14:20-15:05
「長湫ボーダーズの活動紹介」(Q&A含む)
長湫ボーダーズチーム (愛知工業大学/第九回竸基弘賞レスコン奨励賞)
15:05-15:25
「ブース形式によるフリーディスカッション」
長湫ボーダーズチーム,サンリツオートメイション(株),レスコン実行委員会他
15:25-15:30
「閉会挨拶」
鈴木 一哉 氏 (サンリツオートメイション株式会社)

参加者数

  • 合計:22名

写真集

東京説明会の様子を写真でご紹介します。

「第14回レスキューロボットコンテストについて」その1
「第14回レスキューロボットコンテストについて」その2
副実行委員長によるレスコンの説明フィロソフィーの説明
「レスコンボード Version3について」
「長湫ボーダーズの活動紹介」その1
片山様による「レスコンボード Version3について」長湫ボーダーズさんによる講演です
「長湫ボーダーズの活動紹介」その2
「ブース形式によるフリーディスカッション」その1
実機を使った説明ですTPIP3とダミヤンの展示
「ブース形式によるフリーディスカッション」その2
「ブース形式によるフリーディスカッション」その3
レスキューベストも進化していますチーム同士で話し合いができるのもいい機会です