本ページに、チームからの質問と回答を掲載いたします。 参加チームは随時、本ページを確認してください。

2017.7.20更新

プレゼンテーションについて(2017.7.20)

■質問
本選のプレゼンテーションは、どのタイミングで行うのでしょうか?
また、プレゼンテーションを行うスピーカーに制限はありますか?
■回答
プレゼンテーションは全てのミッションの、自チームのレスキュー活動開始前に行われます。
その他、プレゼンテーションの詳細に関しては、規定第1部2.7.1.A競技進行および2.7.3 プレゼンテーションの箇所を確認ください。

また、プレゼンテーションを担当するスピーカーはミッションメンバーであれば、誰でもなることが出来ます。
その他スピーカーの詳細に関しては、規定第1部2.2.3.C ミッションメンバーの箇所を参考にしてください。

競技会大阪予選の駐車場利用について(2017.3.11)

■質問
競技会大阪予選会場の駐車場利用は予選当日のみでしょうか?
前日のロボット搬入の際は駐車場は利用できますでしょうか?
■回答
競技会大阪予選では、事前に届けていただいたチームの皆さまに予選当日の駐車場を用意いたします。また、競技会前日の搬入時も利用は可能です。
ただし、翌日まで留め置きすることはできません。後日案内する指定時間内での利用となります。

緊急停止スイッチについて(2017.1.26)

■質問
緊急停止スイッチに関する規定の別添に、一つの緊急停止スイッチですべてのエネルギーを遮断できなければならないとありますが、リレーなどを用いた電気回路により、複数のエネルギー源を遮断することは認められますか?
■回答
メカニカルリレーを用いた電気回路であれば認められます。

TPIPの載せ替えについて(2017.1.19)

■質問
貸与された3つのTPIPを4台のロボットに対して適用できますか?競技中に役割を終えたロボットからTPIPを取り外し、4台目のロボットに移すことを想定しています。
■回答
問題ありません。

TPIP2の使用について(2017.1.19)

■質問
TPIP3が故障した際に、TPIP2を代用することは可能ですか?
■回答
TPIP2は使用可能です。ただし、TPIP2のサポートは終了しているので、それを理解した上で使用してください。

無線LANアダプターの使用について(2017.1.19)

■質問
チームの所有する無線LANアダプターを使用できますか?TPIP3を4台使用した際に通信に遅延が発生したことがあり、別の無線LAN機器を使用したいです。
■回答
チーム独自の無線LANアダプターは使用できません。実行委員会から提供する無線LANアダプターの調子が悪ければ、連絡してくれれば対応します。

無線LANアダプターの形状について(2017.1.19)

■質問
第16回大会の際、貸与された無線LANアダプターの形状と、競技で使用された無線LANアダプターが異なっていましたが、第17回大会ではどちらを使用しますか?
■回答
第16回大会の際は貸与機器の無線LANアダプターの電波出力が弱いため、競技では強いものに変更していました。ロボット製作時に、アンテナが外に出るようにアレンジしてください。

貸与機器の一部のみ貸与について(2017.1.19)

■質問
貸与機器について、その一部だけの貸与をお願いすることは可能ですか?例えば、レーザーレンジファインダーのみの貸与をお願いすることはできますか?
■回答
貸与機器は全て借りてください。

作戦会議時間の変更について(2017.1.14)

■質問
競技会本選の作戦会議が2分から3分に変更になりましたが、作戦会議中に相手チームとの連携はとれますか?
■回答
はい、コントロールルーム間通信装置にて相手チームとの連携(情報交換)は可能です。

競技フィールド上の白線について(2017.1.14)

■質問
競技フィールドの白線は保証されますか?
■回答
白線は道路のほぼ中央にテープが貼られていますが、その修復(張り替え)は行いません。

家ガレキのマジックテープについて(2017.1.14)

■質問
家ガレキのアクリルの壁にあるマジックテープは従来通りですか?
■回答
別添6の通りです。

カメラの指定について(2017.1.14)

■質問
規定においてロボットのカメラから得られる映像はカラーであることが指定されていますが、カラーである理由はなんですか?
■回答
第17回大会からダミヤンの救助依頼をする際にエリアで指定します。今後は、同じブロック(最大4エリア分)で自チームのダミヤンと相手チームのダミヤンが同時に存在する可能性があります。そのため、自チームの救助するべき、ダミヤンを色で判別する必要があり、各ロボットに最低1台のカラーカメラが必要となります。なお、カラーカメラ以外の方法で色の情報を取得する場合は事前に相談して下さい。

ロボット搬入について(2016.12.31追記)

■質問
ロボットの搬入は競技日の朝ではなく、前日に限定ですか?
■回答
その通りです。大阪予選,東京予選および本選のいずれについても同じです。
搬入指定時間帯は、宅配・持ち込み共に指定時間帯内にお願いします。とくにロボット搬入の手段は問いません。道工具もなるべくロボットと一緒に搬入をお願いします。
ただし、大阪会場においては各駅から大阪会場までの路線バスに多くの参加者・観客・関係者が集中することが予想されるため、路線バス及び送迎バスへのロボットの持込みは原則禁止とます。また、搬入時間帯における送迎バスはありませんのでご注意ください。
競技会前日の搬入指定時間帯は、競技会の3週間ほど前に送付する最終のお知らせに合わせて詳しい時間帯をお知らせします。例年は午後の時間帯を指定しております。
なお、競技会前日の搬入は、一部のメンバーのみで行っても問題ありません。また、業者やチーム関係者が搬入を行う事も可能です。

協賛のステッカーの貼付けについて(2016.12.30)

■質問
ロボットにチームが個別に協賛を受けている企業等のステッカーを貼ることはできますか?
■回答
条件付きで可能です。ロボットにはチームサポーター企業から提供されるステッカーを第一優先として貼付いただきます。その上で残りのスペースがある場合に限り、チームが個別に協賛を受けている企業のステッカーを貼付可能です。

レーザーレンジファインダーによる通信圧迫について(2016.12.30)

■質問
貸与機器と一緒に貸与されるレーザーレンジファインダーを使用するとデータ通信帯域は圧迫されますか?
■回答
圧迫されると思われます。レーザーレンジファインダーの貸与はレスコンの競技とは直接関わるものではありませんので,実行委員会としてはサポート致しません。データ通信の仕方を含め、レーザーレンジファインダーの活用についてはチームでご検討・ご判断ください。

予選会場の選択について(2016.12.30)

■質問
予選会場の希望選択に関して、第2希望会場を選ばないという選択肢はありますか?
■回答
あります。応募書類における希望選択の第2希望欄は「他方の会場を希望」か「第1希望会場のみ希望」の2択です。「他方の会場を希望」を選択した時点で、他方会場で競技することに合意したという意思表示として扱います。第2希望の会場での参加が困難な場合には「第1希望会場のみ希望」を選択してください。

飛行ロボット用保護具について(2016.12.27)

■質問
飛行ロボットを用いる場合に着用するヘルメットとゴーグルは、チーム側で準備する必要がありますか?
■回答
運営側で一部用意しておりますが、数に限りがありますので、チームで必要分を準備して下さい。

容体判定とフィジカルポイントの関連性について(2016.12.27)

■質問
容体判定になったことで,ダミヤンのフィジカルポイントの減り方はこれまでと変更ありますか?
■回答
ダミヤンのフィジカルポイントの減少は、容体判定の結果とは関係ありません。

ロボット番号の取付けについて(2016.12.27)

■質問
ロボット識別番号をロボットに取り付けるのが困難な場合は、事前に相談すればよいですか?
■回答
事前に実行委員会まで相談してください。

チームサイド識別票の取付けについて(2016.12.27)

■質問
チームサイド識別票が指定してありますが、絶対にこれを使用しなければならないのですか?
■回答
指定のものを使用してください。ロボットが小さい等の具体的な問題があれば相談してください。

許可されていない通信手段の使用について(2016.12.27)

■質問
許可されていない通信手段については申請すれば許可されますか?
■回答
競技運営のため、電波環境はコントロールする必要があるので、許可できません。

ダミヤンの救助順序によるポイント変化について(2016.12.27)

■質問
実際のレスキューでは意識のない人や負傷者の救助が優先されると思います。競技では意識のない、または負傷しているダミヤンの救助を優先するとポイントは加算されますか?
■回答
第17回大会では救助の優先順位を想定していません。ロボットのセンサーを用いてダミヤンの容体を判定することをイメージしています。

ダミヤンの圧電ブザーについて(2016.12.27)

■質問
ダミヤンに使用されている圧電ブザーが廃版になっているので、代替品を教えてください。
■回答
第17回大会のダミヤンの圧電ブザーについては別添8をご確認ください。規格、仕様を公開しますので、それにより圧電ブザーを選定してください。

容態判定のQRコードについて(2016.12.27)

■質問
QRコードを読み取った際に得られる情報は文字列ですか?
■回答
その通りです。16文字程度のテキストを想定しています。競技で容体を報告する際は、体のどの部分がどのような状態であるか、という情報を入力します。テキストはそのまま入力しません。

容態判定のQRコードの情報内容について(2016.12.27)

■質問
QRコードを読み取ると負傷と歩行可能は絶対に分かりますか?
■回答
QRコードが読み取れた場合、歩行、負傷の容体の情報が得られます。容体を識別するためには上表の縦のラインの情報が必要です。たとえば歩行可能を識別するためには、QRコードと鳴動パターンが必要です。

QRコードの読み込み方法について(2016.12.27)

■質問
QRコードの読み込みはチームで用意したプログラムで実現するのですか?
■回答
今回はコントロールルーム内にQRコードを読み込むための携帯を運営側で用意します。ただし、チームで用意したプログラムによって読み込むことを目指してほしいです。

大阪会場の駐車場について(2016.12.27)

■質問
予選へはマイクロバスで移動することを考えていますが、大阪会場にはマイクロバスを駐車する場所はありますか?
■回答
駐車場は広い場所を確保しますので、マイクロバスを止めることは可能です。ただし場所に限りがございますので、各チームへの聞き取りの結果、駐車場を利用する台数を制限する可能性があります。なるべく乗り合っていただくか公共交通機関をご利用ください。