2023.3.25更新

チームからの質問の回答

本ページに、チームからの質問と回答を掲載いたします。 参加チームは随時、本ページを確認してください。

レスコンボード講習会の録画について(2023.3.25)

■質問
Zoomで開催されるレスコンボード講習会について、配信映像を録画してもいいでしょうか?
■回答
録画については、実行委員会だけで決めることはできません。Zoomに参加者が映るため、参加者の同意が必要です。
本件に関しては、レスコンボード講習会の当日(3/25)に、回答させていただきます。

PWM増設基盤の仕様について(2023.3.6)

■質問
PWM増設基盤の仕様について教えていただきたい。
■回答
サンリツオートメイション株式会社のTPIP for RP 公式(こちら)に公開されています「取扱説明書TPIPPWM_101.pdf  第1.01版  (2022-04-14更新)」をご確認ください。
また近年PWM増設基板を使用する際、出力電流制限以上の電流を流そうとして、基板が故障するケースが増えていますので、こちらの資料をご確認の上、ご使用ください。

バッテリーについて(2023.1.17)

■質問
近年バッテリーが進化しており、ショートしたら出力がシャットダウンされる非常に安全なバッテリーがあります。これを使いたいのですが、緊急停止スイッチを押したらすべての電源がOFFにならないといけないとルールに抵触するかもしれません。緊急停止スイッチを押した後、バッテリー本体に搭載される電子回路やLEDが機能しているのは違反でしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
保護回路内蔵バッテリーについて、使用を許可します。規定に抵触する件は、緊急停止スイッチの役割を見直した事で抵触しない事になりました。

フィールド外への接触について その1(2022.12.25)

■質問
減点についてのところの、フィールド外への接触とはフィールド外の地面でしょうか?空中でしょうか?両方でしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
フィールド外の地面と、会場の天井(ルームBの天井ではない)にロボットが接触したら減点です。

フィールド外への接触について その2(2022.12.25)

■質問
例えばアームがフィールド外に出る(空中侵入)は問題ないという解釈で間違いないでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
演出の都合上、分かりにくいですが、フィールドの外側は、建物の壁となっています。このため、「アーム」等は、減点行為「フィールドの壁 乗り越え」に該当し複数回出るなら減点となります。

予選動画撮影について(2022.12.25)

■質問
予選動画撮影時は、画角に出場メンバー全員がいるべきでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
出場メンバー全員がいる必要はありません。コントロールルームの要員(オペレータ等)が、映り操縦している事がわかることが重要です。

バッテリーの電圧上限について(2022.12.25)

■質問
バッテリーの電圧上限はありますでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
現在の規定では、バッテリーの電圧に制限を設けていませが、電圧が高いと感電の危険性が高まります。安全に配慮した運用をお願いします。

支援物資の寸法について(2022.12.25)

■質問
支援物資の寸法指定部分以外はpdfの図面通りでしょうか?(昨年度は上部の傾きが違っていました)
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
寸法記載部分は、記載通りです。寸法が記載されていないところは、少し変わります。そういった部分に対して、臨機応変に対応出来る様にしてください。

ミッションポイントについて(2022.12.25)

■質問
ミッションポイントの説明で調査報告ミッション60点とあり、表には90と書いてあるのですがどちらが正しいのでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
表に記載されている90点で正しいポイントです。説明文の60点は誤りの為、規定を修正致します。

ロボットのスタート時の配置について(2022.12.25)

■質問
ロボットの上にロボットを乗せてスタートすることは可能でしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
競技開始時ロボットの上にロボットを乗せてスタートするのは、可能です。ただし、事前に行うロボット検査にて、ロボット全てと交換部品等が、直接スタートエリアに接地し、地面への投射影がその範囲内に収まる事を確認しています。それに合格すれば問題ありません。

ガレキの作成について(2022.12.25)

■質問
別途資料3の作業対象に載っていた棚ガレキは、3Dプリンター等で作成しても良いでしょうか。それとも購入した方が良いでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
3Dプリンターによる作成で問題ありません。

ガレキの重量について(2022.12.25)

■質問
別途資料3の箱ガレキの重量は13,000gでした。あっていますでしょうか?
(レスコンシンポジウム2022での質問です)
■回答
約1,300gが正解です。再確認し規定を修正致します。