inrevium_cup2_small.png第15回レスキューロボットコンテスト
競技会予選 同時開催行事

東京予選

ミニ ロボットレスキュ−体験

(レスキューロボットコンテストシーズ実行委員会、埼玉大学ロボット研究会)
15th_yosen_douzikaisai02.jpg

  • 日時:7月5日13:45〜15:30
  • 当日随時受付(5分程度から参加できます)
  • 参加費:無料
  • 内容
    災害地を模した小さいフィールドを使います。ロボットでケガ人を安全エリアまで運ぼう!

特別講演「ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジの目指すもの」

(主催:レスキューロボットコンテスト実行委員会)
15th_yosen_douzikaisai01.jpg

  • 日時:7月5日15:05〜15:30
  • 特別講演者:奥川 雅之(愛知工業大学 工学部 機械学科 准教授)
  • 対象:大学等関係者,一般の方
  • 参加費:無料
  • 講演内容
    ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジ(以下、JVRC)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催して、10月7日〜10日にCEATEC JAPAN 2015を会場として開催されます。コンピュータ空間内で行われるバーチャルなロボットコンテストです。そのJVRCのテーマは、トンネル災害です。日本には多くの老朽化したトンネルが点在し、それらの点検や保守あるいは事故や災害にロボット技術を導入することが考えられています。このJVRCはそのような背景があり大変注目を集めています。
    レスキューロボットコンテストは災害を想定したコンテストであり、JVRCとも非常に関連があります。そこで、JVRCの開催にも尽力している、レスコン副実行委員長でもある奥川雅之が、JVRCの目指すポイントや競技の内容などを詳しく紹介します。

特別対談「レスキューロボットコンテストの未来を語る」

(主催:レスキューロボットコンテスト実行委員会)

  • 日時:7月5日15:35〜15:55
  • 話者:横小路 泰義(神戸大学 工学部 機械工学科 教授)、奥川 雅之(愛知工業大学 工学部 機械学科 准教授)
  • 対象:大学等関係者,一般の方
  • 参加費:無料
  • 講演内容
    レスコン第4代実行委員長の横小路泰義はロボットの操縦系を研究する一方、サンダーバートが大好きで す。また、ロボカップ実機リーグやJVRCに精力的に参加し、レスキューロボットの研究に邁進している奥川雅之は、スター・ウォーズのファンでもあります。この二人が現在のレスキューロボットの研究活動を背景に、将来のレスキューやロボット技術について、それぞれの独特な世界観に基づき対談を行います。
    この対談で、レスコンのネクストステージの扉が開かれることになるでしょう。乞うご期待!