inrevium_cup2_small.png第15回レスキューロボットコンテスト
「あそぼう! まなぼう! ロボットランド」展示

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1.ロボットの進化に貢献するinrevium

  • 東京エレクトロン デバイス(株)
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  • 内容:ロボットの進化に貢献するinrevium

2.レスコンロボット搭載の遠隔操作・計測技術『TPIP』

  • サンリツオートメイション(株)
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  • 内容:レスコンロボットに搭載されている遠隔操作システム「TPIP」の紹介と応用製品の監視カメラの体験デモ。監視カメラを操作して、レスコン競技フィールドの遠隔監視を体験できます。

3.災害復旧と無人化施工 −遠隔操縦ロボット「ロボQ」−

  • (株)フジタ
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  • 内容:2次災害の恐れがある土砂災害などが発生した時、市販の汎用油圧ショベルに簡単に装着でき、安全な離れた場所から遠隔から操縦できるロボット「ロボQ」および無人化施工技術について紹介します。

4.福島第一原子力発電所の廃止措置のための基盤技術と人材育成

  • 神戸大学 複雑系機械工学研究室
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  • 内容:「福島第一原子力発電所の廃炉作業(廃止措置ともいいます)」は、世界で誰も経験したことがない難しい作業であり、30年〜40年かかると見込まれています。この廃炉措置のためのロボットに関する基盤技術と人材育成のための神戸大学での取り組みを分かりやすくご紹介します。

5.ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジのタスク紹介

  • JVRCタスク開発グループ
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  • 内容:ジャパンバーチャルロボティクスチャレンジは災害対応ロボットのコンピュータシミュレーションによる競技会で、今年の10月に東京で実施されます。ここでは、トンネル災害をテーマにしたそのタスクの紹介をします。

6.信頼できる消防機器のために

  • 日本消防検定協会
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  • 内容:日本消防検定協会では、火災から身を守る身近な機器として、実際に見て触れることのできる住宅用火災警報器や消火器などの展示品の他、景品が当たるゲームをご用意して皆さんのお越しをお待ちしております。

7.消防防災ロボット技術ネットワークの活動紹介

  • 消防防災ロボット技術ネットワーク
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  • 内容:消防防災ロボット技術ネットワークの概要の紹介と、会員のロボット開発プロジェクトのパネル展示。

8.レスコンの目指すもの

  • レスキューロボットコンテスト実行委員会
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  • 内容:レスコンの理念や概要を紹介します。レスコンロボット操縦体験もあります。

9.主催自治体コーナー

  • 神戸市(消防局、危機管理室、産業振興局) 
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  • 内容:神戸市のイベント案内や神戸市消防局、神戸市危機管理室による東日本大震災における救援活動や防災・減災についてのパネル、画像探索機などの高度救助資器材や住宅用防災機器、AEDなどを展示しています。

10.かがくかん ロボット MAP 2015

  • バンドー神戸青少年科学館
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  • 内容:バンドー神戸青少年科学館にあるロボットたちを紹介します。レスコン本選を見たあとは、科学館にロボットを探しに行こう!

11.RT応用レスキューシステム

  • (特非)国際レスキューシステム研究機構
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  • 内容:地下街等での災害発生時、消防隊の進入に先立ち、ロボットを用いた環境情報収集や人命探索活動を行うシステムを開発中である。ここでは実用化を目指したレスキューロボットUMRS2010を中心に展示・デモする。

12.近畿地区7高専連携による防災技能を有した技術者教育の構築

  • 近畿地区7高専
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  • 内容:兵庫県南部地震をはじめとする大規模災害から復興した経験を持つ近畿地区7高専が協働で、災害時にリーダーとして活動できる防災技能をもった技術者教育に取り組んでいます。これまでに実施した内容を紹介します。

?.チャリティーグッズ販売

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  • 日時:8月8日(土)、9日(日)
  • 場所:会場受付
  • 概要: レスコンオリジナル「レスキューホイッスル」(1個200円)、「レスコンチームTシャツ(白)」(1枚300円)を販売します。レスキューホイッスルは被災した時に助けを呼ぶための笛です。大声を出すことは体力を激しく消耗します。このホイッスルを常に持つことで、もしもの時の備えに加えて、震災復興を思い出すきっかけにもなればと考えています。
    グッズの売り上げは、日本赤十字社を通じて東日本大震災義援金として寄付します。