レスキューロボットコンテスト チーム向けページ
大阪・関西万博の年に、世界へ発信する防災技術
2025年、大阪・関西万博が開催されるこの年に、レスキューロボットコンテストは25周年を迎えます。
30年前の阪神淡路大震災の教訓を胸に、私たちは「人命救助に役立つ技術と人材の育成」を目指して歩みを進めてきました。
今年の予選は、万博会場にほど近い咲州モリーナで6月29日に開催されます。
万博が未来技術を世界へ発信する場であるように、本コンテストもまた、次世代の災害対応技術を生み出し、広く社会に貢献する場でありたいと考えています。
新たなアイデアと情熱を持った若い世代の挑戦を楽しみにしています。
2025年4月13日
レスキューロボットコンテスト実行委員会

このサイトでは、レスキューロボットコンテスト(レスコン)に参加するチーム向けに、募集要項や競技規定(ルール)、チーム向けのスケジュールなどを掲載しています。
レスキューロボットコンテスト実行委員会は、
「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中をつくる」
という理念の下に防災啓発活動を行っています。
レスキューロボットコンテストとは
レスキューロボットコンテストは、大規模都市災害における救命救助活動を題材としたロボットコンテストです。 多くの方々に防災や災害対応ついて関心を持っていただいたり、次世代の研究者・技術者を育てたりすることを主な目的として開催しています。
阪神・淡路大震災の後、ロボットやメカトロニクスの研究者が集まり、救命救助機器の技術的な課題を調査・研究しましたが、その際に救命救助の活動や機器に関する啓発や広報も重要であることを痛感しました。 そこで、レスキューシステムの拡充という大きな目標に向けて継続性と求心力を得るための一つの手段として、1999年にこのコンテストを提案しました。 その後、ロボフェスタの公認競技として認可され、実行委員会を設立、2001年以降毎年開催してきました。
本コンテストは現段階では本物の「レスキューロボット」の「コンテスト」ではありません。 しかしこれは単なる「レスキューごっこ」でもありません。 1/4(*)の模型を使ってはいますが、このコンテストには、レスキューロボットを実現するためのエッセンス(遠隔操縦技術、対象物をやさしく扱う技術、複数のロボットの協調技術等)がいくつも詰まっています。
(*:第5回までは、1/8スケールのフィールドを利用していましたが、第6回からは1/6スケールのフィールドを、20×21大会からは1/4スケールのフィールドを利用しています)