競技会予選

競技会予選

日時
2025年6月29日(日)
会場
咲州モリーナ
〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-12-10
https://www.nishio-rent.co.jp/sakishima/morena_kibaco//
入場料
無料
ライブ配信
競技会予選はライブ配信予定です。詳しくは、後日公開する配信案内ページをご覧ください。

大阪会場:咲州モリーナ

〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-12-10
https://www.nishio-rent.co.jp/sakishima/morena_kibaco//


最寄駅案内
会社路線 最寄駅所要時間
Osaka Metro中央線、ニュートラムコスモスクエア駅南東へ約380m 徒歩約5分
大阪駅、梅田駅、大阪梅田駅からのアクセス1
Osaka Metro御堂筋線の梅田駅より「なんば・天王寺・なかもず方面」乗車の上、本町駅でOsaka Metro中央線の夢洲行に乗り換え、コスモスクエア駅下車、南東へ約380m 徒歩約5分。
大阪駅、梅田駅、大阪梅田駅からのアクセス2
JR大阪駅より大阪環状線の内回り(西九条・天王寺方面※)乗車の上、弁天町駅でOsaka Metro中央線の夢洲行に乗り換え、コスモスクエア駅下車、南東へ約380m 徒歩約5分。
※「ユニバーサルシティ方面桜島行」は弁天町駅には行きません。
新大阪駅からのアクセス
Osaka Metro御堂筋線の新大阪駅より「梅田・なんば・なかもず方面」乗車の上、本町駅でOsaka Metro中央線の夢洲行に乗り換え、コスモスクエア駅下車、南東へ約380m 徒歩約5分。
大阪空港からのアクセス
大阪モノレール・阪急宝塚線、空港リムジンバス等利用の上、大阪駅・梅田駅・大阪梅田駅・新大阪駅へ移動ののち、上記記載のルートをご利用ください。
関西空港からのアクセス
JRの関西空港駅よりの関空快速(大阪方面行)乗車の上、弁天町駅でOsaka Metro中央線の夢洲行に乗り換え、コスモスクエア駅下車、南東へ約380m 徒歩約5分。

予選競技の概要

レスコン2025の競技会予選では、「予選現地競技」と「予選動画競技」の2競技が行われ、競技会本選に出場する14チームを選抜します。

予選現地競技
・主催者枠チームを含む予選現地参加チーム(18チーム)
予選動画競技
・全チーム(25チーム)

予選現地競技について

競技概要

競技会場には、大地震で半倒壊となったビルや施設、工場などの半倒壊建屋を模擬した1/4スケールの競技フィールド(約9m×5.5m)が用意されています。フィールド内には、行方が分かっていない要救助者を模擬したレスキューダミー(愛称:ダミヤン)が数体配置されています。
建物の間取りはあらかじめ把握することができ、要救助者の捜索対象は3部屋であることがわかっている。チームは、指定されたスタートゲートからロボットを投入し、制限時間内に以下の3つのミッションを行います。

・作業ミッション
レスキュー活動に関連したミッションです。「障害物除去タスク」、「ガス栓対応タスク」が存在します。
・調査報告ミッション
フィールドの状態を確認し、報告するミッションです。「現場到着タスク」が存在します。
・救出ミッション
フィールドに存在するレスキューダミーを救出するミッションです。「支援物資提供タスク」、「救出」、「搬送」が存在します。

競技時間は6分です。
各チームのロボットは、スタートエリアから出動し、レスキュー活動時間内に数体のレスキューダミーを救出し、救出エリアへ搬送しなければなりません。なお、競技会予選では、コントロールルームとテストフィールドの間に隔壁はなく、フィールドを目視することができます。

予選動画競技について

競技概要

競技会予選では、各チームは、後述する「課題フィールドA」、「課題フィールドB」を用意し、それぞれの課題の実施動画を撮影し、動画ファイルを事前に提出します。動画に関しては遠隔操縦(目視可)にてロボットを操作し、レスキューダミーの救出・搬送までの一連の流れを実施、撮影します。課題フィールドごとの制限時間はありませんが、2 つの課題フィールドを合わせて 8 分以内とします。各動画の流れは以下の通りとします。

1. 録画開始(搬送までにかかった時間の測定開始)
2. ゲートからロボットが発進(有線ケーブルもゲートの内側を通ること)
3. 各ミッションを実施しつつ、レスキューダミーまで移動
4. レスキューダミーの救出
5. レスキューダミーをゲートまで搬送(搬送までにかかった時間の測定終了+評価終了)
6. 録画終了
評価に関しては、それぞれの課題フィールドにおいて、後述するミッションポイントおよびフィジカルポイントを判定します。

レスキューダミー(愛称:ダミヤン)について

レスキューダミーについては、実行委員会より各チームへ送付されたレスキューダミーを使用します。 レスキューダミーの服については、着衣必須とし、実行委員会提供の服を着衣します。
なお、予選動画競技で使用するレスキューダミーは、本選競技で使用するレスキューダミーとは異なります。 予選動画競技のレスキューダミーは、「本選で使用するレスキューダミーを模擬した簡易型」となっています。

ポイントの詳細などは参加チーム向けページ で解説しております。

競技会予選 参加チーム(25チーム)

チーム名団体名
RMF rescue電気通信大学 ロボメカ工房
Iterators関西学院大学 ロボコンサークルAiMEiBA
UP-RP大阪工業大学 梅田ロボットプログラミング部
S.S.S.S学生・社会人合同チーム
MCT松江高専
がんばろうKOBE神戸市立高専 レスキューロボットコンテストチーム
QoQ芝浦工業大学 マイクロロボティクス研究室
救命ゴリラ!!大阪電気通信大学 自由工房
K.KNIGHTSKINKI KNIGHTS(学生有志チーム)
JAIRES北陸先端科学技術大学院大学 ロボットサークル
ジュニパーOCT大阪工業技術専門学校ロボット機械学科
大工大エンジュニア大阪工業大学 ロボットプロジェクト
TASUKE隊産業技術短期大学 ロボットプロジェクト
チームホビーロボットチームホビーロボット(社会人有志チーム)
とくふぁい!徳島大学 ロボコンプロジェクト
富ロボレスキュー富山大学 ロボコンプロジェクト
長湫ボーダーズ愛知工業大学 レスキューロボット研究会
日大RB日本大学 機械工学モノづくり工房
Fukaken大阪公立大学高専 福祉科学研究会
HolyLab東京都立産業技術高専 荒川キャンパス
realize近畿大学工学部 ロボット研究部
レスキューHOT君近畿大学 ロボット工作研究会
レスキューやらまいか静岡大学 ロボットファクトリー
RENCON佐賀大学 ロボット研究会 Ro.T.U.S.
六甲おろし神戸大学
50音順

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予選参加チームの説明
「◎」:予選現地参加チーム(主催者枠)
「◇」:予選現地参加チーム
「※」:チームから予選現地参加を辞退したチーム
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災害救助を題材としたロボコン