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Rescue Robot Contest
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レスキューロボットコンテストの背景

阪神淡路大震災の後,私たちは救命救助機器の技術的な課題を検討しました. その中で,救命救助の活動や機器に関する研究はもちろんのこと,それらに関する啓蒙や広報の重要性を痛感しました. そこで,レスキューシステムの拡充という大きな目標に向けて,継続性と求心力を得るための一つの手段として, 救命救助活動を題材としたコンテストを行うことを提案します. 私たちはロボットコンテストを「教育」「科学技術」「社会性」の三つの軸で評価することを考えています.

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もちろん,現実のレスキュー現場とここで考えている競技会場には雲泥の差があり, このコンテストで直ちに実用的なレスキュー技術が生まれるとは考えておりません. ただ,このようなコンテストに多くの方に携わっていただくことによって,レスキュー活動の大切さ, 難しさを考える機会を数多く提案できればと考えています.それによって,1,000個のアイデアの中から, たった一つでもいいから真に役立つ「輝くアイデア」が見つかれば良いと考えています.


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