logo
   
  プレ大会
2000年
第1回
2001年
第2回
2002年
第3回
2003年
第4回
2004年
第5回
2005年
第6回
2006年
第7回
2007年
第8回
2008年
第9回
2009年
レスコンシーズ  
 
Rescue Robot Contest
トップページ > 概要

レスキューロボットコンテストの概要

ここは「国際レスキュー工学研究所」.
この研究所では,レスキューに関する技術の評価と訓練のために, コンテスト形式で機材や運転の技術の高度化が行われている. 研究所内には,大地震で倒壊した市街地を模擬した8分の1スケールの実験フィールドが 構築されており,いままさにレスキュー訓練が開始されようとしている.

今回の状況の設定は次のとおりである.

状況1)ガレキの中には実験用ダミーが数体設置されている.
状況2)幸いダミーの設置場所は目視で確認できる. ただ,もしかしたら他の場所にも埋没していないとも限らない. また,他のガレキは私有地にあるので,むやみに破壊し乗り越えてはいけない.
状況3)二次災害のおそれがあり,人間が立ち入ることが出来ない.

そこで,遠隔操縦のレスキューロボットの出動だ!
ロボットから送られてくる映像をもとに,一刻も早くガレキや障害物を取り除きダミーを探し, 優しく助け出し,安全な場所まで運ぶことが今回の任務である.

  • 実験フィールド: 被災した市街地の何ブロックを模擬した8分の1スケールの実験フィールド (ガレキフィールド)の中に,要救助者を模擬したダミーを配置します. 参加チームメンバーが分担して複数機のロボットを操縦して,ダミーを探し, ガレキや障害物を取り除き,ダミーをロボットベースへ連れ帰ります(上図参照).
  • レスキューロボット: ロボットには無線カメラが搭載されており,オペレータ(操縦者)はガレキフィールドを直接見ずに, カメラ画像だけに基づいて,無線による遠隔制御を行います. ただし,ガレキフィールドの全体像を把握するために,台上にヘリテレ(カメラ係)を おきます.ロボットは競技開始にはロボットベースに待機しており,スタートと同時に それぞれのルートを通ってがガレキフィールドに向かいます.
  • 実験用ダミー: 衝撃センサ・力センサなどが埋め込まれており, ダミーに過大な衝撃力が加えられた場合には減点の対象となります.
  • 制限: ロボットベースの出口には高さ45cm,幅120cmのゲートがあります. すべてのロボットはこのゲートをくぐらなくてはなりません.また,道路幅は80cmです. ロボットの寸法はこれらの条件をクリアする必要があります. それ以外には,多様なアイデアがでてくることを期待して, 出来るだけ制約を少なくする方法を検討中です.
  • 評価: 競技の評価は,作業に要した時間,救助活動の達成具合,ダミーに加えた衝撃の少なさ, および審査員評価などから決定します.また,競技前に, 各参加チームに自分たちのアイデアや問題設定を発表することを課します. そして,その内容も競技の評価に加味します.

トップページへ

あとで読む