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第3回レスキューロボットコンテスト

ストーリー

「ここは『国際レスキュー工学研究所※』だ.この研究所では,レスキュー技術の評価と訓練のため に,コンテスト形式で実験が行われている.研究所内には,大地震で倒壊した市街地を模擬した1/8 ス ケールの実験フィールドが構築されており,いままさにレスキュー訓練が開始されようとしている.今 回の状況設定は次のとおりである.

  • 状況1)瓦礫の中には実験用レスキューダミーが数体設置されている.
  • 状況2)二次災害のおそれがあり,人間が立ち入ることができない.

そこで,遠隔操縦のレスキューロボットの出動だ!ロボットから送られてくる映像を頼りに,一刻も早 く,ガレキや障害物を取り除き,レスキューダミーを優しく助け出し,安全な場所まで運ぶことが任務 である.」

※現在は,架空の研究所です.



フィールド

2003年8月2日(土),3日(日) : よみうり文化ホール
御協力いただいた皆様、御観覧いただいた皆様ありがとうございました!
来場者数:8/2(土)603名,8/3(日)610名


主催: レスキューロボットコンテスト実行委員会,
読売新聞大阪本社,読売テレビ
共催: (社)計測自動制御学会,(社)日本ロボット学会
協賛: 安達紙器工業(株),オリエンタルモーター(株),(株)京都科学,
クマリフト(株),コマツ,三和電子機器(株),(株)テムザック,
(株)ドルフィンシステム,ニッタ(株),ビー・エル・オートテック(株),
(株)富士通岡山システムエンジニアリング,
マクソンジャパン(株),三菱電機(株),村田機械(株),
(株)淀川プレカット
協力: キャットミュージックカレッジ専門学校
後援: 総務省消防庁,大阪府,神戸市,豊中市,神戸商工会議所,
(財)新産業創造研究機構神戸ロボット研究所,
大阪府教育委員会,豊中市教育委員会,吹田市教育委員会,
箕面市教育委員会,日本科学未来館,新潟県立自然科学館,
福井県児童科学館,NPO 法人日本レスキュー協会,
NPO 法人国際レスキューシステム研究機構


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