会場には多くの方が来てくれました。 |
大須賀委員長の話を皮切りに、貴重なお話をが続きました |
(会場の様子) |
質疑応答も熱心に行われました。 |
|
実際にレスコンに参加したメンバーの話もありました。 |
(レスコンロボットのデモ風景) |
(デモを見る参加者) |
ダミヤンの実演もありました。(実際に触ってその性能を確かめる参加者) |
<案内>
「レスキューロボット研究懇談会
& レスキューロボットコンテストセミナー」
主催:レスキューロボットコンテスト実行委員会
後援:読売新聞大阪本社
下記の要領で,レスキュー活動やレスキューロボットの最新情報,および
第2回レスコンに向けてのロボット製作のヒントになる話題を提供いたし
ます.レスコンにご興味のあるかたはもちろん,広くレスキューにご関心
をお持ちの方にとりましては大変有意義な会になるはずです.お誘いあわ
せのうえ,ご参加ください.
記
日時 :2001年12月8日(土)
午後1時〜午後5時
場所名 :読売大阪ビル・ギャラリーよみうり(地下1階)
住所 :大阪市北区野崎町5−9
(地下鉄谷町線,堺筋線「南森町」下車徒歩7分程度)
会場問い合わせ:読売新聞大阪本社事業開発部
06ー6366ー1847
当日会場電話 :06−6361−1111内線3014
プログラム:この企画では,レスキューについて広くそして深く考える場を提供
いたします.具体的には,阪神・淡路大震災において行われた実際
のレスキュー活動を振り返り,改めてレスキューの難しさ・大切さ
を思い出してみたいと思います.そして,現存する数々の消防ロボッ
トや防災ロボットを紹介したいと思います.さらに将来の研究をさ
さえてくれる若い人々を育てるきっかけの一つになればいいとの
思いから始まったレスキューロボットコンテスト(レスコン)を紹
介いたします.そこではレギュレーション,レスキューダミーに関
する説明と第1回レスコンにおいてレスキュー工学大賞を受賞した
近畿大学チームによるレスコンロボットの作り方を披露していただ
きます.
13:00-13:15 レスキュー・工学・コンテスト
京都大学 大須賀公一
13:15-14:05 阪神・淡路大震災におけるレスキュー活動
神戸市民防災センター 片岡隆夫
14:10-14:40 消防ロボット最前線
消防研究所 天野久徳
14:50-15:40 原子力防災支援システムと原子力防災ロボット
三菱重工業 磯崎芳史
15:45-16:15 レスキューロボットコンテストレギュレーション
消防研究所 天野久徳
16:15-16:45 レスキューダミーについて
大阪大学 升谷保博
16:45-17:15 レスコンロボットの作り方伝授します
近畿大学チーム
17:15-17:30 質疑応答
参加費 :無料
参加資格 :どなたでもご参加ください.
参加申し込み:下記に必要事項をご記入の上
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町17
財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)
客員研究室長 大須賀 公一 気付
「レスキューロボットコンテスト」事務局
FAX 075-315-2899
E-mail office@rescue-robot-contest.org
までご返送ください(FAXかE-mail).
定員 :先着100名(定員になり次第受付を締め切らせていただきます)
----------参加申し込み-------------------------------------
レスキューロボット研究懇談会&レスコンセミナーに
参加します.
ご氏名
ご所属
ご連絡先
-----------------------------------------------------------